Winding road

Mac G4 パワーアップ


アップル製PC 第4世代
旧マックではCPUをG●と呼んでいた
これは G4が載っている物
一部のマニアには、まだ人気があるらしい。
マッキントッシュ G4
中の構造

ボディー側面のレバーを引くと側面が開くようになっている
アップルのこだわり?なんかもしれんが、正直どうやって開こうと使う人には関係ない(笑)
中はマザーボード、電源、メモリ、CPU、HD、DVDドライブとAT互換機と作りは大差が無い
マックG4の中身

手前の大きいヒートシンクが載っているのが純正のG4 CPU
ヒートシンクをマイナスドライバーで外すと下にネジが見え、それを緩めることでCPUが取り外せる
マックG4 純正CPU

金色に光るヒートシンク(ファン付)がオーバードライブプロセッサである呼び名はdigitalaudioなんとか、、細かい部分は忘れました。
これを付ける事で純正の3倍以上のCPUスペックになる、まるで赤いモビルスーツですね(笑)
G4 オーバードライブプロセッサ

CPUがパワーアップしたことによってマックOSXもインストール可能に
もちろんOS9も起動します。
ただしビデオカードが弱いので、このままではストレスがかなり溜まるかも知れません。
ちなみにマックもAGPカードを搭載できますが、Windows用のものは使えません。
マック用のAGPやPCIのビデオカードはだから高いんだよね。
マック スペックアップ